皮膚が薄いと、赤ら顔が悪化する!
洗顔の際に泡ではなく、手で肌をこすって洗っていたり、マッサージを頻繁に行っていたりしませんか?
また、スキンケアでピーリング剤の配合されているものを使ってはいませんか?
人間の皮膚の角質層はわずか0.02mmほどしかないので、「削っている」という自覚がない何気ない行為でも、肌は大きく影響を受けてしまいます。
肌が薄くなると、血液が浮き出やすくなるだけでなく、免疫が落ちてニキビや肌荒れなどの炎症が起こり、皮膚そのものまでが赤くなって、赤ら顔が悪化する可能性があるのです。
必要以上のスキンケアや日常の何気ない行動に気を付けて、肌を削らないように気を付けましょう。